会津若松美容室 GW特需か、韓国のデパートなどで外国人観光客の誘致合戦が過熱
韓国内の主要な大型デパートや免税店、ソウル・明洞一帯の商店街、飲食店などの流通業界が、日本のゴールデンウィーク期間と中国の労働者の日(5月1~3日)を直前に迎え、両国の観光客を迎える用意に追われているという。複数の韓国メディアが報じた。
韓国メディアは、海外売上高の80%以上を占める中国人と日本人観光客がそれぞれの連休を迎えるため、韓国の流通業界は特需を予想していると伝えた。
流通業界はこれに合わせ、両国の観光客の買い物の便宜を図るためのサービスを大幅に強化する一方、割引クーポンやプレゼント提供など、さまざまな販促行事を準備しているという。
ソウル明洞の化粧品ショップやレストランも、中国人と日本人観光客を迎える準備に忙しく動いている。ある化粧品ショップでは、中国人と日本人に人気のある製品を前面に配置し、大量購入した客には宿泊施設まで無料で配達するか、または宅配便で自宅まで届けるといったサービスも準備している。
また、あるレストランでは外国人観光客が普段より30~40%程度増えるため、販売員たちに日本語と中国語の教育をさせているという。
一方、日本から韓国への入国者数は、大地震前の水準に回復したことが分かった。仁川空港出入国管理所は25日、日本人の入国者数は地震が発生した3月11日は約9500人、翌日は約6800人だったが、今月に入ってからは1万人前後を維持していると明らかにした。(編集担当:李信恵・山口幸治)
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